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園の紹介

石和第四保育所について

石和第四保育所ってどんな園?
石和第四保育所は笛吹市の人気保育園

大規模だけど小規模

園の規模は市内で最も大きな園になります。
でも、保育においては小規模単位で行っています。
市内で唯一小規模保育を行っている当法人だからできる保育だと自負しています。
(石和町内で小規模保育「OLive保育園」を運営)
 
お子さん一人ひとりを大勢の中の一人ではなく、小規模単位で丁寧に保育できるように、各クラスでは手厚い保育士配置(複数担任)で、様々な工夫をしながら保育を行います。
 
また、小規模園の最大の特徴でありメリットである異年齢保育も行うことで子供たちの成長につなげています。
 

地味でコツコツ真面目な園です

育児力・育自力。
『自分で考えて育つ力』を身に付ける保育がたくさん詰まっています。

保護者や地域の方に対して派手なアピールや宣伝はしません。
スイミングや体操教室、英会話にお茶や生け花など保護者の方が興味を持つような特別な教室もありません。
さらには運動会やお遊戯会など保護者の方々を招いて行う大きな行事も派手には行いません。

行事のボリュームを抑える理由
 
でも、子供の内面を豊かに育てることと、保護者の皆さんに子育てをする力と育児への自信を身に付けてもらうことに、ただひたすら真剣に真面目に取り組んでいます。

このホームページも保育園らしい可愛い写真やイラストも少なく文字が多いです。
それは見た目ではなく中身をしっかりと知ってもらいたいからです。

当法人の考える「本当に大切な保育」をホームページでご覧いただいて、共感頂ければぜひ大切なお子様の保育を当園におまかせください。
一緒に子育てを楽むパートナーとして寄り添えたら幸いです。
 

子育ての「タラレバ」が無いように

「あの時もっとこう育てていれば・・・」
「あの頃もっと知っていれば・・・」
「もし○○だったら・・・」
子育ては乳児期〜幼児期(小学校就学前)が大切と言われながら、この頃はまだ保護者も親として初心者ですから、子育てについて知らないこともたくさん。
 
大切な我が子が健やかに成長するために”より良い園を選ぶこと”は親として最初の大きな仕事ですね。
 
当法人は笛吹市内に規模の違う複数園(小規模・中規模・大規模)を運営し、各園の情報や経験を共有し、グループ全体で保育の質を高め合っています。
 
保護者のみなさんが将来「あの時(子供が小さい頃に)もっとこうしていれば」という後悔をしないように園を通じてご家庭の子育てを全力でサポートします。
 

ご家庭と一緒に育児します

園は育児を頑張る保護者の「私一人で育児しているのでは・・・」という負担や不安をなくしたいと願っています。
孤独な育児ほど辛いものはありません。

子育てが孤育てにならないように、普段から育児のことも雑談もたくさん話をして、第二の実家のような場所、なんでも相談できる関係、一緒に子育てをする良きパートナーでありたいと思っています。
園に通う子供たちにとっては第二の自宅、保護者にとっては第二の実家であるような、安心できる場所でありたいと思っています。
 

手厚い保育士配置人数

これまでの公立保育所と比べ、手厚い保育者配置人数にすることで丁寧な保育を心がけています。
保育士数が多いことで、保育者の肉体的、精神的な負担を軽減されるので、保育の質は大きく変わります。
 
保育においては大勢の中の一人ではなく、一人ひとりを我が子のように。
大規模園でありながら、小規模保育の要素を取り入れることで丁寧な保育を実現しています。
子供同士の距離、子供と保育者の距離、保育者と保護者の距離がとても近い、まるで大家族のような関係は健全で豊かな心の育ちに最適な環境です。
 

複数名でチーム保育します

クラスでの保育は原則として複数担任で行います。
 
これは保育者の肉体的、精神的な負担軽減だけでなく、1人の保育士の目線で子供をみる偏りをなくす。
複数の保育士の目、見方で子供を見ることで、多角的・多面的に子供の姿や成長を捉えることができます。
1人担任制では気付きづらい子供の姿が、複数名で保育するチーム保育ではとてもよく見えます。
複数名のチームで保育することで、様々な角度から一人ひとりの子供の姿を捉え、豊かな学びと成長ができる保育環境を目指しています。
 

幼児期の学びの大切さ

幼児期は一生のうちで最も様々なことを吸収して成長する時期です。
 
園の保育においては、早期教育ではなく”適時(適期)教育”として「日本語教育」と「躾(しつけ)教育」を主軸に、運動教育や園外保育で子供たちの体と脳に良質な刺激を与えることで「良い脳」「良い体」をつくる保育を実践し、聞く力、考える力、話す力、表現する力を身につけ、小学校からの学習や身体能力に対して吸収力の高い“将来の伸びしろ”に期待のできる育ちを目指します。
 
我が子の驚くような豊かな成長を一緒に実感していきましょう。
 

ぜひ併せてこちらもご覧ください。

以下のバナーは当法人が運営するグループ園であるOLive保育園のページにリンクします。
法人として同じ考えを持って保育していますので、どのような保育をしているのか、何を目指しているのかが分かります。